
ペンタクルの10
Ten of Pentacles
代を超えて渡されるもの
ペンタクルの10のキーワード
ペンタクルの10の絵柄と象徴

門の内側に、老人と夫婦と子ども、そして二匹の犬が描かれています。十枚の金貨は生命の樹の配置で画面全体に散り、老人だけがこちらに背を向けている。個人の成功ではなく、代を超えて渡されるものを扱う札です。築いた本人が、その完成を見届ける側に回っている構図になります。築いた本人が、その完成を見届ける側に回っている構図になります。
ペンタクルの10・正位置の意味
全般
長く続くものが形になる時期です。家、家族、事業、受け継がれる技術。一代では終わらない規模のものを扱います。個人の達成ではなく、渡していける状態になったことが成果です。この時期の判断は、十年先まで影響することがあります。この時期の判断は、十年先まで影響することがあります。
恋愛
関係が生活になるときです。片思いなら、長く続く相手として意識される段階。交際中なら、結婚や家庭など、二人を超える単位の話が現実になります。復縁では、恋人としてではなく生活の相手として考えられるかが分かれ目です。恋人としてではなく、生活の相手として見られる段階です。
仕事
基盤が固まる位置です。持ち家、長期契約、事業の安定、後継の話。短期の成果より、続く仕組みを作ったことが評価されます。人を育てる、引き継ぐ準備をする。そうした働きが、この時期は最も価値を持ちます。人を育てる、引き継ぐ準備をする。そうした働きが最も価値を持ちます。
対人
家族や長い縁が中心になる段階です。実家との関係、親戚付き合い、長年の友人。損得のない関係が支えになります。世代の違う相手との縁も動きやすく、受け取ったものを下の世代へ渡す局面でもあります。受け取ったものを、下の世代へ渡す局面でもあります。損得のない関係が支えになります。
ペンタクルの10・逆位置の意味
全般
受け継いだものが重荷になる状態です。家業、期待、財産、家族の役割。断りにくい形で回ってきます。あるいは、豊かさをめぐって身内が揉めている。金額の問題ではなく、誰がどう扱われてきたかの問題であることがほとんどです。誰がどう扱われてきたかの問題であることが、ほとんどです。
恋愛
生活と気持ちが噛み合わない時期です。片思いなら、条件で相手を見ている。交際中なら、家族や将来の話で意見が割れる段階。復縁では、周囲の事情が絡んで当人同士では決められません。話す相手を、まず当人に戻す局面です。話す相手を、まず当人に戻す局面になります。
仕事
安定が停滞に変わる位置です。守るものが増えて動けない、既得権が判断を鈍らせる。あるいは、長く続いた仕組みが回らなくなっている。壊すのではなく、一部だけ入れ替える判断が要る時期になります。壊すのではなく、一部だけ入れ替える判断が要ります。守るものが増えるほど動けなくなります。
対人
身内との摩擦が出るときです。近いぶん遠慮がなく、積もったものが噴き出します。正しさで決着をつけようとすると長引きます。一度、当時の事情まで含めて聞く側に回ると、思っていたのと違う話が出てきます。当時の事情まで含めて聞く側に回ると、違う話が出てきます。