
ソードの2
Two of Swords
見ないことで均衡を保つ
ソードの2のキーワード
ソードの2の絵柄と象徴

目隠しをした人物が、二本の剣を胸の前で交差させて座っています。背後は水面と岩、空には細い月。両方の剣を同じ強さで持ち、どちらにも動かしていません。見ないことで均衡を保っている場面です。判断できないのではなく、判断しないことを選んでいる状態として読まれる札になります。判断できないのではなく、判断しないことを選んでいる状態です。
ソードの2・正位置の意味
全般
決めずに保つ時期です。どちらにも理があり、選べばどちらかを失う。だから選ばない、という判断が働いています。この札は、それを怠慢とは扱いません。均衡を保つこと自体が働きである局面もあります。ただし、目隠しを外す日は先延ばしにできても消えません。
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答えを出せないときです。片思いなら、進むか引くかを決めきれない段階。交際中なら、続けるかどうかを保留したまま日常が続きます。復縁では、戻るとも戻らないとも決めていない状態です。決めないことで、いまは保たれています。決めないことで、いまは保たれています。急がなくて構いません。
仕事
板挟みになる位置です。上と現場、二つの部署、相反する要求。どちらかに味方すればもう一方を失うため、動けなくなります。急いで決めるより、双方に等距離でいることが役割になる時期もあります。ただし、いつまでかは自分で決めておいてください。いつまで保つかは、自分で決めておいてください。
対人
中立でいる段階です。対立する二人のあいだで、どちらにもつかない。冷たく見えても、その位置にいる人が必要です。ただし、見ないふりと中立は違います。事情を知りながら黙っているなら、それは片方に加担しているのと同じになります。見ないふりと中立は、別のものです。
ソードの2・逆位置の意味
全般
保っていた均衡が崩れる時期です。情報が増えすぎて処理できない、あるいは限界が来て決めざるを得なくなる。目隠しが外れる局面です。見えてしまえば、多くの場合すでに答えは出ています。怖かったのは、判断ではなく認めることのほうでした。見えてしまえば、答えはすでに出ています。
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保留が終わるときです。片思いなら、相手の側から答えが来る。交際中なら、避けていた話題が持ち上がります。復縁では、決めないままではいられなくなる局面です。自分から動くか、動かされるか。どちらにせよ、ここで止まりません。自分から動くか、動かされるか。ここでは止まりません。
仕事
決断を迫られる位置です。期限が来る、上から答えを求められる、状況が変わる。中立でいられる余地がなくなります。материалが揃っていなくても決める場面ですが、多くの場合は足りています。決めた後に修正するほうが早く進みます。決めた後に修正するほうが、早く進みます。
対人
立場を明らかにする段階です。どちらにもいい顔をしてきたことが、通じなくなる。片方を選べば、もう片方を失うかもしれません。それでも、選ばないことで両方を失う局面に来ています。誠実さは、この場合はっきりさせることの側にあります。選ばないことで、両方を失う局面に来ています。