
ソードの5
Five of Swords
勝った側だけが残る
ソードの5のキーワード
ソードの5の絵柄と象徴

剣を三本抱えた人物が、去っていく二人のほうへ顔を向け、薄く笑っています。足元にはさらに二本、奥では二人が背を向けて去っていく。勝った側だけが残っている構図です。取り返したものはありますが、一緒にいた人はいなくなりました。勝ち方によって失うものがある、という読み方をされる札になります。勝ち方によって、支払う額が変わります。
ソードの5・正位置の意味
全般
勝ったのに晴れない時期です。主張は通った、正しさも証明された。それでも、後に残るものが良くありません。この札は、勝つなとは言いません。勝ち方によって支払う額が変わる、と示します。通した後に何が残ったかを、数えてみる局面です。通した後に何が残ったかを、数えてみてください。
恋愛
言い争いに勝つときです。片思いなら、相手の事情を暴くような形で優位に立つ。交際中なら、議論では勝つが関係は冷えます。復縁では、正しさを主張するほど遠ざかります。勝ちたいのか、続けたいのか。両方は取れない局面です。勝ちたいのか、続けたいのか。両方は取れません。
仕事
強行突破する位置です。押し切る、覆す、譲らない。目的は達成できますが、協力者を失います。長く同じ場所で働くなら、その代償は大きくなります。取りに行く価値があるかどうかを、勝った後の景色まで含めて判断する段階です。勝った後の景色まで含めて、判断する時期です。
対人
対立の後に残るときです。言い分は通った、けれど気まずさが残る。あるいは、こちらが去る側になっている。どちらの立場でも、修復には時間がかかります。すぐに謝る必要はありませんが、放置すると固定します。すぐに謝る必要はありませんが、放置すると固定します。
ソードの5・逆位置の意味
全般
矛を収める段階です。勝ちにこだわる意味が薄れ、和解や撤退が選べるようになります。あるいは逆に、決着がついた後も禍根が残り続けている場合もあります。前者なら、こちらから一言だけ声をかけると動きます。後者は、時間に任せるほうが確実です。こちらから一言だけ声をかけると、動きます。
恋愛
和解の可能性が出る時期です。片思いなら、こじれた関係が自然に緩む。交際中なら、謝る側に回ることで関係が戻ります。復縁では、非を認めることが最も効く局面です。負けることと、譲ることは違います。負けることと、譲ることは違います。非を認めることが、最も効きます。
仕事
対立が収束する位置です。争っていた案件が決着する、相手が引く、あるいはこちらが引く。勝ち負けより、続けられるかどうかで判断してよいときです。あるいは、決着後も空気が悪いままなら、第三者を挟むほうが早く済みます。勝ち負けより、続けられるかで判断して構いません。
対人
こじれた関係が緩む段階です。しばらく口をきいていなかった相手と、自然に話せるようになる。きっかけは些細なもので構いません。あるいは、いつまでも根に持ってしまっている場合もあります。相手は覚えていない可能性が高い局面です。相手は覚えていない可能性が高い局面です。